研究

 

 

 

 

 

 研究と言えるほどのものはできていません。日々の生活に追われ、実験もままなりません。知識を整理しているだけですが、少しは参考になることがあるかもしれません。「ページは読み辛いが、興味はある」という方はご連絡ください。

 

 

表題

発表年

概要

「バスケットボールおける高得点獲得者の獲得方法(シュート)に関する研究」   −シュートに至る動作に着目して−

1994

 1992年の宮崎インターハイにおいて、1試合で30得点以上獲得したのうち、7名の試合について、シュートの種類、ドリブル使用の有無、ペネトレーションの有無の3項目に着目し、その組み合わせによってシュートに至る動作について分析した。主な結果は次のとおりである。

1)ペネトレートできることは、ポイントゲッターとしての必要条件である。ランニングによっては勿論のこと、ドリブルでペネトレートする力が大切である。

2)両足踏み切りによるランニングシュート(パワーシュート)は練習を積み重ねて体得すべきシュートである。

3)ドリブル→ペネトレート→ストップ→ジャンプシュートは体得すべきシュート技術である。

「マンツーマンオフェンスにおける5人の動き作りについて」

995

 指導経験の浅い指導者や、ボールを持たない時にどう動けば良いのか分からない選手のために、選手同士が邪魔し合わないようなオフェンスのルールを作ったもの。

「バスケットボールにおけるシュート動作の速さに関する研究」(その1) 

1996

  バスケットボールの防御技術水準の高いゲームにおいてシュートを決めるためには、ボールをキャッチしてからリリースするまでの時間を可能な限り早くしなければならない。つまり正確さと速さという相反する2つの条件を満たしたシュート動作が必要になる。

 本研究では「ゆっくりとした正確なシュート動作」ではなく、「速くて正確なシュート動作」を求めて、速いシュート動作を生み出すための技術についての研究を試みた。先行研究の多くが高額な高速度カメラを用いた動作解析という方法であったため、本研究では比較的容易に高額な備品を必要としないで動作の速さを計る手段を検討した結果、手、ボール、床に装着した圧電素子の信号を小型無線装置により送信し、離れた位置の受信機とデジタルオシロスコープで検出するという方法を用いた。結果次のような示唆を得ることができた。

  手の甲、ボールのどちらに圧電素子をつけた場合においても、電気信号の変化を検出することができ、動作の速さを計測する装置として有効であることが分かった。

『バスケットボールのオフェンスにおけるファンダメンタルスキル(基本技能)として捉えた「人とボールの移動」について』

1998

  選手は、NBAをはじめとする高レベルのゲームをテレビ等で観る機会を持つ。しかし特別な状況設定をして意識しない限り、目はボールの動きを追い続ける。模倣による高い技術の習得が期待できるのは、ボールを伴った動作、或いはボールの周辺の動作だけと考えて差し支えない。つまり、多くの選手は適切な指導無しには、「どこに」「いつ」を理解して動けないと考えられる。指導者の中にも、ボールを持っている選手のプレーに多くの関心を持ち、その内容について指導助言することに精力を傾けている者が多い。しかし、指導者として最も力量を問われるのは、選手が興味を持ちにくい、或いは指導なしには理解しにくいボールを持たない時の動きを、どれだけ教えられるかである。

  バスケットボールの指導における初期段階では、ボールコントロールやボディコントロールの指導が中心となろうが、平行して「観る」能力を開発して行く必要がある。コート上の状況判断をするための「観る」力である。それらは、決して高度な応用技能ではない。「観て」「動く」ことは応用技能ではなくファンダメンタルであるという視点から、状況判断すべきこと(ボールと人の「動き」)について整理した。

「発達段階に即した効果的な指導内容についての考察」
 
−島根県のミニバスケットボールの場合-  

1999

 ミニバスケットボールでは何を教えなければならないのかについて整理した。

「アメリカのカレッジバスケットボールに触れて」 

1997

 オレゴン州立大学男子バスケットボールと過ごしたワンシーズン

「バスケットボールのためのハンドリングテストの作成」

1999

  ハンドリングドリルの5種目をスキルテストとして作成した。

「バスケットボール指導テキスト(C級地域指導員養成講習会県内専門科目講習)」  −ユースコーチのあなたにー

1999

 C級地域指導員養成講習会のテキストとして、特性、歴史など様々な内容をまとめた。

「カナダバスケットボール協会作成ミニバスケットボール指導テキスト」(授業用レッスンプラン)の訳本     

2000

 カナダバスケットボール協会が作成した授業用のレッスンプランのうち、ステージ1(10歳以下)、ステージ2(13歳以下)について(島根県協会:宮井賢治氏とともに)翻訳した。特にステージ1については、楽しさを追求した興味ある内容であると思う。

 

2001

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